日記
2018/10/25に別のブログで書いたものをまるごとアップ。
ラジオききました。
学生時代の奇行とか好きなものについての話とか面白かったです。
でもやっぱ聞き手がいるほうが楽しいかもな~
森嶋さんの行動って「どうしてそうしたのか」「なぜそう思ったのか」を追求すると哲学的な面白さがある。
私の考え方が森嶋さんと全然違うからそう思うのかもしれないけど。
森嶋さんと自分の違いを考えることって多くて、
たとえば趣味。
私も最近洋画見ることが多くなってきたんだけど、森嶋さんがアメコミ系SF系が多いのに対して私はサイコホラーとかリアル系が多い。
アニメとかゲームとかも全然合わないし、森嶋さんが楽しそうにやってる仕事よりも苦手そうなコンテンツのほうが私は楽しめる。
食べ物、服、音楽…全然違う。
あと考え方で言うと”行動までのプロセス”
森嶋さんはやりたいことがあったらそこに向けて努力するし、それを当然として気持ちも揺るがない。
私はやりたいことよりもできることを探してどうにか楽したい。
私にとって森嶋さんは外国人や宇宙人のように見える。
新しい考え方に触れさせてくれるし、時には理解しがたい行動もあるけど、まあそういう文化なのかなあという気持ちになる。
すごいとは思うけど参考にはしない。違う人間なので。
全然違うからこそ面白い。
でも好きなこと語る時の語彙力のなさやテンションはオタクのそれすぎて普通に知り合いの話聞いてるような気持ちになった。
アニメの中の世界に行くならキャラに成り代わるんじゃなくてクラスメイトになりたいしなおかつ記憶を保持したまま好きなキャラと仲良くしたいとか言っててクソわかる。
好きな作品を「とにかく見てください!」としか言わないの布教に失敗する私そのものだった。