熱風海陸ブシロードオーコメ
いや~~~けんぬ信じてた。
私がけんぬを信じてなかったことなんてない。
生まれた頃から信じてたもんね。
オーコメ始まった瞬間森嶋さんの
「熱風海陸ブシロード、オーディオコメンタリー!」
の声がして、めっちゃいい声でびっくりすると共にあ~司会ですね!ってなった。
潘さんとけんぬとみころんの紹介を終えてすっかり司会モードの森嶋さん。
しかしそこでけんぬ。
「そんなMCをやってくださっているあなたは?」
森嶋さんに振ってくれる~~最高の男。
潘さんけんぬみころん森嶋さんという組み合わせもなんかいい感じで、
みんながみんなお互いを気遣う会話をしてくれるし、会話の運び方もうまくて良い。
森嶋さんもいい感じのバランスで喋ってるし、楽しそう。
ブシロードの歴史について喋っていて、私は軽い年表がブックレットについてたの見てそれだけでもえっなんかすごい色々やってたんだなって思ってたけど、森嶋さんがしゃべってるの聞く限り本当にいろいろあったんですね。
10年前に声がついて、10年後に同じキャスト込でアニメ化て。
ほんでけんぬと潘さんがキャラと同じ服着て制作発表会?出たとかめっちゃ見てえ~~~~~~~~~けんぬのぴたっとした服~~~~~銀髪~~~~~~~~
絶対かっこいいやんけ…身体からしていいもんね…けんぬもまだ20代かな?
今ウィキ調べたら今現在が35歳だっていうからその時はギリ29とかもう30とかだね。
ていうか35歳なのがびっくりじゃん森嶋さんより年上?!?!?!ヤバヤバのヤバ…
まーた年下に年下だと勘違いされとんのちゃうかwwwとか思ってたら全くの正解だったパターン…
ていうか制作発表?のときに森嶋さんもいたんですね。司会?森嶋は添えるだけパターンな。
寿司で言う菊だからね森嶋秀太はね。
森嶋さんもそのうちツキヨミの衣装着れば?って言われて微妙な反応する森嶋さん。
いやそこは「いいですね!そのうちね!」って言っておけばいいのに「後ろの装飾がブラジルのサンバみたい」って謎の解釈を披露する。何故そこで斜め上の発言をしてしまうんだ。
けんぬ潘さんがそれぞれキャラに関して話して「こういう思いがあったんじゃないかなって思いますね」みたいなこと言ったあとにけんぬが「森嶋さんは悪役ですけど、役作りとか大変だったんじゃないですか?」って聞いてくれてはいはいはいはい最高の男ね。知ってた…写真集買います…いつ出したやつだか忘れたけど。
それに対して役というかツキヨミのキャラに関しての説明…?っていうか、行動を教えてくれるっていうか…役作りや演技の話は避けられてしまった。なんでだよ。
けんぬが「叫ぶ役って記憶飛びません?」って聞いてようやく「わかります!記憶が曖昧になってます」だけ。
けんぬのナイスアシストをダメにする天才だお前は…
そのあとの雨の中アメとスオウが雨宿りするシーンで「こういうのいいですよね!僕少女マンガ好きなんですよ…あの三角定規がくるくるするやつとか…!」って言って3人を困惑させる。
結局ママレードボーイの話だったけどそのテンションで役作りの話できなかった?????
「僕心が乙女なんです!」って言ってけんぬに「その発言大丈夫ですか!?」って訂正の機会もらったのに「大丈夫です!乙女なんで!」って強調しててすげーーーバディラジを思い出すな。お前は森嶋秀太だ間違いない。
ツキヨミがシノビ化して出てきたとき普通に森嶋さんが「気持ち悪…」って言っててわーかるの感情しかなかった。ていうかシノビに対してずっと気持ち悪いしか言ってなくてお前が従えてるんやぞっていう。
あとやっぱ眼鏡の件ツッコミ入れてたけど、細胞を眼鏡の形にしてるんじゃない?わー便利~って流れすごい。それでいいのか…
スオウがアメを肩車するシーン、高所恐怖症だから怖すぎるって森嶋さんが怯えて高所恐怖症の話に。
オーコメを収録してる場所がまず高いビルで怖いらしい森嶋さんにみころんが「観覧車とかもジェットコースターみたいなもんですよね!恐怖!」って言ったら「いや、観覧車は大丈夫」ってドライに返しててみんな「えぇ!?」てなってたし私もびっくりだわ。
後半は話すこともちょいちょい途切れ話も途切れ途切れに。
ちょうどDVDからBDに移る時期だったのかな?将来はBD以上の何かが生まれるのかなってけんぬが話し始めたら森嶋さんが「そうでしょうね!HDDも立ち上げるとシークタイムが発生しますけど、SSDならすぐ…」って話初めて他3人が「え?え?なんて?」ってなり、そこから機械的な話になると森嶋さんがイジられる流れに。
アメのポニーテールがいいよねって話になり、森嶋さんテンション爆上げ。
ポニーテールのどこがいいんですか?って言われて最終的に全部が好きです!って言ってて気持ち悪いな~って思いました。
みころんがちょうどそのときポニーテールで、森嶋さんに向かって「どうですか?」って聞いてて私がえっえっ好きです…ってなってたら森嶋さんが「良いと思います」ってドライに返してたけど私はそれはそれでウヒヒ…ってなった。私も気持ち悪いですね。
けんぬが「正義って難しいですよね、ツキヨミにもツキヨミの正義があったわけで…」って話をはじめ、森嶋さんが「ツキヨミはシノビに人類を滅ぼして地球を浄化するんだって言われてそれが正しいと思ってやってる」って言っててちゃ~んと理解してんだなあって。
そういう設定を積み重ねて計算で役作りしてんのかなあ。
最後の挨拶では「ツキヨミは信念をいっこ突き通せたと思うので…」と。
大役という自覚はあったみたいだね。大役って言葉が出てきたので。
確かに、ツキヨミはずっと昔から自分の信じる道を着々と歩み、シノビ化して、シノビの母体を作った。いっこ信念突き通せてるんだよね。反省もしてないし。ただ倒されちゃっただけで。
ん~~わかる…。
やっぱ森嶋さんは語彙力がないだけでちゃんと役に対して色々と深く考えてるんだよなって思った。
語彙力がつけばそりゃ~たくさん伝わることはあるけど、いまでも言葉の端々から色んな事伝わってくるし、ファンが理解することが大切だよね。